Arras.io Wiki

PC/スマホ対応ブラウザゲーム「Arras.io」のWikiです。

ゲームモード

コメント(0)

Arras.ioのゲームモードについての紹介。

FFA

自分以外は全員敵の個人戦モード。安全地帯はないので途中で休憩することができない。
ボスが出現した際に安心して協力できる味方がいないためボスがハイスコアになっていることがしばしばある。

Maze

ランダムに生成された壁が追加されたFFA。壁をどう使うかがこのモードの鍵となる。毎回マップが変わるが、ある程度地形を把握しておかないと行き止まりに追い込まれてしまう。
左上ではよく戦闘を放棄して馴れ合うチーマーがいる。しかし、チーマーを倒そうとすると一斉にこちらを狙ってくるため注意が必要。

TDM

敵チームは入ってくることができない陣地が追加され、味方と共に戦えるモード。2TDM(青と緑)、4TDM(青と緑と赤と紫)、Open3TDM(陣地の無いTDM。青と緑と赤)などがある。初心者から上級者まで幅広い層がプレイしている。
Open(前述)、Maze、Portal(通常のマップと岩の多いマップもしくは壁のあるマップとを行き来できるもの)などと複合することがあり、バラエティに富んだモード。Open 4TDM Mazeなど、3つが複合することもある。
なお、TDMはTeamDeathMatchの略。

Squads/Duos

Squadsでは4人、Duosでは2人のチームで戦うモード。マップはFFAと同様。
Fキーでチームのリンクを取得し、友達と同じチームで協力プレイできるようになっている。Squadsの場合、過疎が原因で2人や3人のまま戦わなければならないこともある。
Mazeと複合する。

Domination

マップ上に4つほどあるDominatorを全て自分のチームのものにしたチームが勝ち
別のチームに取られたDominatorは、一度中立状態まで削ってから再度制圧する必要がある。
FキーでDominatorの砲台を操作できるが、動けないので効果はあまりない。また、自分の機体を捨てることになるので、恐らくどんどん攻めに行く方がチームに貢献できる。
このモードも、OpenやMaze、Portalと複合する。

Mothership

diep.ioで人気だったモード。
最後までMothershipを生き残らせたチームが勝ち。Dominationとは違いMothershipは復活せず、かなり遅いものの自ら動くことができる。
Mothershipは大量のドローンと広い視野を持っており、移動速度や攻撃力が低いとすぐに倒される。Lv45でスタートできないこともあるという、Arrasでは珍しい特徴を持つモード。
こちらも、MazeやPortalと複合する。

Assault

Dominationのように、攻撃側の青と防衛側の緑に分かれて戦う。4~6つのDominatorを全て制圧すれば青の勝ち、制限時間中、半分以上のDominatorを維持しきれたら緑の勝ち。途中で緑のDominatorの数が半分以下になると勝利までのカウントダウンがリセットされる。
ちなみに、おおよそ青チーム4:緑チーム3の割合でチームが割り振られる。常設モードの中では唯一の、プレイヤー同士の立場が等しくないモードである。
毎試合、6種類のマップの中からランダムに選ばれる。マップによっては試合が長引いたりすることもある。

 

Tag/Pandemic

倒されると相手の色のチームになって復活するモード。
Tagは4チームに分かれ、敵チームを倒して自分のチームを増やす。人数が少ないと色が変わらないことがある。また、試合を伸ばそうとわざと倒されるプレイヤーが少なくはなく、残りの2色の対決が長引きやすい。
一方Pandemicは2チームに分かれる。青チームが倒されて緑チームになると、その後青チームに倒されても青チームに戻れない。そのためTagのような状態にはならない。Mazeと複合していることが多いが、Openの場合もある。
マップが狭いため、後半になるとリスポーンした途端囲まれてリスポーンキルされやすい。

Siege

プレイヤーは全て味方で、無限に湧いてくるボスを倒し続けるモード。
Sanctuaryという、トラップと回復弾を撃つDominatorのようなものが4つある。これが全て中立状態になるとリスポーンすることが不可能になるため、全て中立状態になってから全員が死ぬ、もしくは1個も修復できずに60秒が経過するとゲームオーバーとなる。なお、中立状態のSanctuaryは体当たりダメージがかなり高く、体当たり特化でもすぐに死んでしまうためぶつかってはいけない。また、このモードではSmasher,Underseer系統などの極端に活躍できない機体は使用できないようになっている。
以前は約30ウェーブほどでラスボスが湧いて終了したが、現在は無限にウェーブが続いていくようになった。同時に、ボスの種類とマップの種類も増えた。適切な機体を用いて、味方と共に効率的に倒していくと良い。序盤を過ぎると、一人では倒せないボスだらけになるためSanctuaryに一人取り残されると危険。

Sandbox

USAとEuropeにのみ存在するモード。マップはFFAをかなり小さくしたもので、大抵五角形が大量に存在する。参加者が増えるとマップも拡大していく。また、1番目の参加者にはコマンドの権限が付与され、視野の拡張、サイズ変更、透明化、強制キルなど様々なコマンドが使える。サーバーリンクは#wpa~#wpz, #hpa~#hpzがあり、それぞれが別のサーバーとなっている。対決などを行う際は同じリンクを使うと同じサーバーに入ることができる。

Private

ゲームのほぼ全てを自由に変更できるモード。公式または有志が提供しているサーバーテンプレートを使うことでオリジナルのサーバーが作れる。色やアップグレード欄の横幅など一部は変更できないが、新しい機体を作ることはもちろん、新たなモードや挙動を作り出すことができる。プライベートサーバーなので、通称プラ鯖。プラ鯖については書ききれないため、興味のある方はプラ鯖のWikiへ飛ぶことをおすすめする。

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×